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サモやんの♪ON THE ROAD

♪「苦にせず・悔やまず・繰り越さず」の9×3精神で我が道を行くサモやんの映画・音楽、愛犬"小鉄"のチャンプルー・ブログです。 映画は★(5つが最高)にて独自のオススメ度を付けてます。ツイッター(@samoyankotetu)ではその日に聴いた音楽の感想をつぶやいてます。

本日のBGM



松任谷由実 「ユーミンからの、恋のうた。」DISC2: Urban Cowgirl。
引き続きユーミン45周年記念ベスト。
おーーー、♪Cowgirl Blues!DISC2にして初めて聴いたことある曲に出会えた。CM曲かな?
♪ひとつの恋が終るとき、は最近の曲だね?声、歌い方が最近だもん。分かりやすい。(笑)



松任谷由実 「ユーミンからの、恋のうた。」
●DISC2: Urban Cowgirl
1.ふってあげる
2.思い出に間にあいたくて
3.ひとつの恋が終るとき
4.もう愛は始まらない
5.TUXEDO RAIN
6.心ほどいて
7. 街角のペシミスト
8.NIGHT WALKER
9.Nobody Else
10.夕涼み
11.雨のステイション
12.幸せはあなたへの復讐
13.Cowgirl Blues
14.オールマイティ
15.フォーカス


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【映画】アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(ネタバレあり)



アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル 2017年アメリカ オススメ★★★
出演・・・マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、ジュリアンヌ・ニコルソン、ポール・ウォルター・ハウザー

第75回ゴールデン・グローブ賞作品賞(コメディー/ミュージカル)にノミネートされたほか、さまざまな映画賞で評価された伝記ドラマ。五輪代表に選ばれながら、ライバル選手への襲撃事件などのスキャンダルを起こしたフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの軌跡を映す。監督は『ラースと、その彼女』などのクレイグ・ギレスピー。『スーサイド・スクワッド』などのマーゴット・ロビー、『キャプテン・アメリカ』シリーズのセバスチャン・スタンらが出演。

貧しい家庭に生まれ、厳格な母親ラヴォナ(アリソン・ジャネイ)に育てられたトーニャ・ハーディング(マーゴット・ロビー)。フィギュアスケートの才能に恵まれた彼女は、血のにじむような努力を重ねて、アメリカ代表選手として1992年のアルベールビル、1994年のリレハンメルオリンピックに出場する。ところが、元夫のジェフ・ギルーリー(セバスチャン・スタン)の友人がトーニャのライバルだったナンシー・ケリガンを襲い、その後彼女はフィギュア界から追放されるが……。
(シネマトゥデイより)


映画館にて鑑賞。

当時、センセーショナルだったナンシー・ケリガン襲撃事件に至るまでのトーニャ・ハーディングの生い立ちを描いた話題作。

感想。
面白かったです。
久々に主要人物にまともな人が居ない映画を見ました。(笑)
母親、暴力夫、妄想ニート。特に母親は酷いな。
こんな環境で育ったら性格が歪むのも、しょうがないよね。
ホント、環境が人を作るんだよね。

あとフィギュアのシーンが臨場感があって素晴らしいんだけどマーゴット・ロビーの顔をCGで付けてるらしいです。
トーニャ・ハーディングって強くて金メダル候補のイメージがあったんだけど実際はそうでもなかったんですね。
あっ、男子って4回転時代に突入で進化してるけど女子って未だにトリプル・アクセルですもんね。この頃から技術的にあまり変わってないんだなって驚きも。

ハーディングを演じたマーゴット・ロビーが素晴らしい演技でした。オスカーあげたかったな~。
母親役は本作でオスカー助演女優賞を受賞したアリソン・ジャネイ。憎まれ役を好演。特に前半は独壇場!
暴力旦那役は誰?この人?って感じだったんだけど「キャプテン・アメリカ」のバッキーなんですね。全然気付かなかった!^^;




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熱しやすく冷めやすい性格です。(笑)

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