【映画】愛を読むひと
2009年06月28日(日曜日)

愛を読むひと 08年アメリカ・ドイツ オススメ★★★
出演・・・ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、デヴィッド・クロス、レナ・オリン、ブルーノ・ガンツ
1958年のドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナの部屋に足繁く通い、請われるままに始めた本の朗読によって、2人の時間はいっそう濃密なものになるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは傍聴した法廷の被告席にハンナを見つける。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき、衝撃を受けるのだった。
与えられた職務を全うした1人の女性。決して許されない罪を犯したのだとしても、彼女は彼女のなすべきことをしたのだ。本作の主題はホロコーストの追及や、禁断の愛を描くことではない。そのとき、もしハンナあるいはマイケルの立場だったら何が出来たかを、観る者ひとりひとりに問う人間性についての映画なのだ。原作はベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」。念願のアカデミー賞主演女優賞に輝いたケイト・ウインスレットによって、弁解を一切しない孤高の女性ハンナの人物像が小説よりも明確に浮かび上がる。相手役の新人デヴィッド・クロスも好演。監督は『リトル・ダンサー』の名匠スティーヴン・ダルドリー。
(goo映画より)
劇場にて鑑賞。
先日、東京に行った際に前売券を買っておいた映画を長岡Tジョイに観て来ました。
今年のアカデミー賞でケイト・ウィンスレットが主演女優賞を獲得した映画です。
感想。
予想したよりも内容は重かったです。
平井堅の曲がバックに流れるロマンティックなCMに騙されるな!です。(笑)
戦後のドイツ・・・秘密・・・。主人公の秘密はやはりナチ、そして・・・でした。
2人が出会い愛し合う前半はちょっと退屈なのですが、秘密の核心である戦犯者を裁く裁判シーンからは緊張感もあり映画に引き込まれました。
マイケル、そしてハンナの選択は正しかったのか???
僕は観ていてイマイチ、納得出来なかったです。
1人で罪を被っても隠したいことなんだろうか?
マイケルの行為には感動したけど、ラストの選択を思うと余計な行為だったような気もします。
その辺は映画を観た人によって感じ方もさまざまなんでしょうね。
ちなみにこの映画は製作に亡くなったシドニー・ポラックとアンソニー・ミンゲラが名を連ねていて公開当事はオスカーレース本命だったのですが、映画の内容からか評価がどんどん落ちてしまったそうです。
映画を観てると、その辺はなんとなく分かりますね。
配役は主人公マイケルの少年時代にデヴィッド・クロス(ちょっとヒース・レジャーっぽい)、マイケルの現在を「イングリッシュ・ペイシェント」のレイフ・ファインズ(かなり老けましたね)、そしてマイケルの初恋の女性ハンナにケイト・ウィンスレット。
ケイト・ウィンスレットは「レボリューショナリー・ロード」よりもこちらでオスカーを取って良かったと思います。
ちょっと助演っぽい気もしないではないんですけど・・・。
あと、こうゆう内容の映画をドイツが製作に加わっているのはスゴイと思いました。
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わんこ写真:Digital Image Studio 410319【ふぉとさいく】
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