【映画】ラストキング・オブ・スコットランド
2008年07月13日(日曜日)
![]() | ラストキング・オブ・スコットランド (2007/10/05) フォレスト・ウィテカー 商品詳細を見る |
出演・・・フォレスト・ウィテカー、ジェームズ・マカヴォイ、ケリー・ワシントン
スコットランドの医学校を卒業したニコラス・ギャリガンは、志を胸に、ウガンダにある診療所で働く道を選んだ。時は1971年。軍事クーデターによってオボテ政権が倒れ、イギリスの支援を受けたイディ・アミンが、新ウガンダ大統領の座についた直後のことだ。軍隊のヒーローであるアミンは、国民の期待を一身に集める希望の星だ。そんな彼が、診療所の近くで演説すると聞き、興味を抱いて出かけて行くニコラス。熱弁をふるうアミンのカリスマ性にニコラスは、集まった多くの民衆と同様に強くひきつけられるのを感じる。そんなニコラスとアミンの運命がひとつに交わる出来事が、演説会の直後に起こった…。
ガイルズ・フォーデンの処女小説を元にしたドラマは、青年ニコラスが人助けの理想に燃え、ウガンダにやって来るところから始まる。これにアミンをはじめとする実在の人物や、エア・フランス機のハイジャック事件などの歴史的出来事がからみ紡がれていくドラマは、あの名作『ジャッカルの日』を彷彿とさせる。アミン役はフォレスト・ウィテカー。本作では、独裁者の光と影の部分を見事に捉えた熱演を披露。2006年のほぼすべての映画賞で、主演男優賞を総なめにしている。そんなウィテカーとぶつかりあいを繰り広げるニコラス役のジェームズ・マカヴォイは、スコットランド人俳優。ニコラスの驚愕と焦燥を、リアリティ満点に演じる彼の名演は、観客の共感をひきつけずにはおかないだろう。
(作品資料より)
DVDレンタルにて鑑賞。
感想。かなり良かったです。

アフリカものって言うと「ホテル・ルワンダ」「ブラッド・ダイアモンド」「ナイロビの蜂」など貧困による悲惨な話なのかな?って思ったら全然違ってました。
1970年代、実在したウガンダの独裁者アミンの恐怖政治を描いています。
物語はスコットランドからやってきた一人の医師の視点で進んでいきます。
最初は魅力的に見えたアミンが、実は恐ろしい顔を持った独裁者だったことがだんだんと分かっていきます。
しかし時既に遅く、もう逃げられない状況になっていました。そして今度は自分が殺される・・・と言う恐怖に襲われることに・・・。
とにかく役者の演技、監督の演出が上手くて、グイグイと最後まで緊張感切れることなく観れる映画です。
役者では今作でアカデミー賞を獲ったフォレスト・ウィテカー、「今を生きる」の生徒組のジェームズ・マカヴォイの2人が良かったです。
ウィテカーは正直、これならディカプリオでも良かったのに(役柄に助けられている)・・・・って思って観てたけど最後、実際のアミンの映像が出たときに「ああそうなのかぁ〜」って思いました。
雰囲気が本人そっくりなんですもん。
でも考えると、この映画に緊張感があるのはウィテカーの迫真の演技のおかげなのかもしれませんね。
もう1人。ジェームズ・マカヴォイ。僕はこの人のほうが良かったですね。
この人、イーサン・ホークとかが出ていた「今を生きる」の生徒の1人です。
久々に顔が観れて嬉しかったです。
新作ではアンジェリーナ・ジョーリー、モーガン・フリーマンと共演しているみたいです。
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