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サモやんの♪ON THE ROAD

♪「苦にせず・悔やまず・繰り越さず」の9×3精神で我が道を行くサモやんの映画・音楽、愛犬"小鉄"のチャンプルー・ブログです。 映画は★(5つが最高)にて独自のオススメ度を付けてます。ツイッター(@samoyankotetu)ではその日に聴いた音楽の感想をつぶやいてます。

♪スタートライン 馬場俊英

今日の通勤時のBGMでした。
もうリピート状態!!
馬場さん初ライブも近いし、何よりカラオケでも歌いたいんでね。(^^♪
ホントに良い曲だね、これ。
落込んだ時に聴くと励まされる曲ですね。
アルバム「人生という名の列車」の11曲目に収録されています。
良かったら聴いてみてください。
人生という名の列車 人生という名の列車
馬場俊英 (2006/04/12)
フォーライフミュージックエンタテインメント
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危険な関係

"危険な関係、観比べました"
危険な関係 危険な関係
グレン・クローズ (2006/02/03)
ワーナー・ホーム・ビデオ
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危険な関係 88年アメリカ オススメ★★★
出演・・・グレン・クローズ、ジョン・マルコビッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーヴス、ユマ・サーマン
18世紀フランス貴族社会の退廃を描いたラクロの禁断小説はこれまで幾度となく映画化されてきているが、今回はクリストファー・ハンプトンの舞台化を土台に、イギリスのスティーヴン・フリアース監督がハリウッド・キャストを多数起用して映画化。
プレイボーイのバルモン子爵は、元恋人で今も腐れ縁のメルトイユ侯爵夫人の愛の復しゅうを手伝うべく、清純な令嬢セシルや貞淑なトゥールベル夫人を誘惑し、その肉体を奪うに至るが…。
格調高い映像美の中、女性たちのインモラルな心理が巧みに描かれている。
素顔の見えない怪優ジョン・マルコヴィッチは、今回は女たらしのキザ男をひょうひょうと演じている。
アカデミー賞脚色・衣裳デザイン・美術賞を受賞。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
この映画は当時、映画館で観たんですが記憶が全く残ってませんでした。
ラクロ原作物の「クルーエル・インテンションズ」「スキャンダル」が面白かったので「危険な関係」はどうだったかなぁ???って思って今回、観直してみました。
いや~、面白かったです。
この話自体が好きなのもあるけど良かったです。
観比べると微妙に設定が違ってるんですね。
それぞれラストの結末が違ってました。
「危険な関係」は演者が濃すぎる演技をしています。
特にジョン・マルコヴィッチのネチネチした演技は凄かった!!
でもプレイボーイには見えないんですけど・・・。(笑)
バルモン子爵役は「スキャンダル」のヨン様、メルトイユ侯爵夫人役は「危険な関係」のグレン・クローズ、トゥールベル夫人役は「クルーエル・インテンションズ」のリーザ・ウィザースプンが良かったです。
コリン・ファース、アネット・ベニングの「恋の掟」も同じ原作の映画化作品みたいですね。
これも観てみようかなぁ~。


<関連記事>
「スキャンダル」
http://blog.goo.ne.jp/samoyan/e/14c7a32f62564b89ad4aef8bbedd818c

「クルーエル・インテンションズ」
http://blog.goo.ne.jp/samoyan/e/ea91497c9614c6502e0c8094e5eeed29

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